中国におけるモンゴル研究の現状と課題について講演会

「中国におけるモンゴル研究の現状と課題について」

皆様

地震、津波、原発事故など大変心痛む事態が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日はモンゴル民族文化基金主催の特別講演会について、お知らせ致します。
講演者は内モンゴル大学の副学長で、清朝時代のモンゴル歴史研究の権威であるチメドドルジ教授です。先生は昨年の11月から東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所に客員教授として滞在中です。チメドドルジ先生は1989年にドイツのボン大学で、著名なモンゴル研究者ヘイシグ教授の指導のもとで博士号を取得されたあと、内モンゴル大学に戻り、モンゴル学研究センター長、社会学・人類学院長として、内モンゴル大学のモンゴル研究をリードしてきた方です。
中国におけるモンゴル研究の現状、問題点などについて、チメドドルジ先生から直接お話を伺う貴重な機会です。

講演会の日時、場所などについては以下の通りです。
日時:2011年4月23日(土) 14:30 ~17:00
講演のタイトル:中国におけるモンゴル研究の現状と課題について
会場:ジャパンラーニング株式会社大会議室
(住所:東京都中央区日本橋2-2-6日本橋二丁目ビル6F)
会場へのアクセス方法: http://jl-web.com/_userdata/map.pdf
参加費:1000円

講演会の後、場所を移して(講演会近くの料理屋にて)、チメドドルジ先生を囲んだ懇親会を予定しております。
それでは、多くの方々のご来場をお待ちしております。宜しくお願い致します。


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