当基金が実施した「オンドルマさんを救うための募金活動」が、6月30日の内モンゴル日報(モンゴル語版)に報道されました。 報道には、募金活動の経緯や集めたお金を内モンゴル大学のサインチョクト、ヘシグバヤル両教授(二人とも当基金の元理事長)がオンドルマさんを訪れ、励ましの手紙と一緒に手渡しましたことが記載されています。 また、両教授が、オンドルマさんをお見舞いするついでに、当基金が奨学金を授与しているボクト市モンゴル高校を訪れ、2014年度の奨学金を手渡したことも触れ、我が基金がこれまでに実施した奨学金事業について簡単に紹介されています。
オンドルマさんのために温かいご支援をいただいた方々及び日ごろから当基金をサポートして下さっている方々に改めて感謝申し上げます。
また、忙しい中オンドルマさんを取材し報道してくれたシリンゲレル、ムングンヘルへ両記者に感謝申し上げます。
2015年07月01日
モンゴル民族文化基金
理事長 ハスバートル/Has Baator (PhD)